2021年11月の給料明細公開
2021年11月の給料明細になります。
総支給額 | 305,607 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本給 | 住宅手当 | 食事手当 | 普通残業 | 残業時間 | 調整 | 支給合計 | |
256,410 | 10,700 | 6,000 | 111,524 | (49.0h) | 16,516 | 401,150 | |
健康保険 | 介護保険 | 厚生年金 | 雇用保険 | 所得税 | 住民税 | 調整 | 控除合計 |
17,460 | 3,060 | 32,940 | 1,203 | 10,840 | 17,900 | 12,140 | 95,543 |
支払金額401,150円・控除後の金額305,607円になります。
社畜の目安である残業が多い状態が続いています。
残業時間49時間で、発生している残業代は111,524円ですので単純計算すると私の残業による時給は2,276円です。
時給換算することは重要です。
自分がいくら稼いだというよりも、支出が発生する場合やポイ活の際に指標とすることが出来ます。
今年は忘年会も開催される機会が多いでしょうから、その忘年会に6,000円の会費で出席した場合は自身の約3時間分の労働の対価を支払っていると認識出来ます。
また、ポイ活で得られた10,000円分のポイントは5時間分の労働に匹敵するものだと分かります。
何のために働いているのか
控除額の合計が95,543円ですので、残業代はほぼ税金のために働いていることが分かります。
会社で労働することはどういうことなのかを明確にしてくれています。
我々は自分のために働いているのではありません。
国と株主のために働いている、ということを認識しながら労働する必要があります。
安定は「安く定まる」
たしかに、安定(安く定まった)した生活は手に入ると思いますが、それではこのまま状況は変わらず人生を終える事になってしまいます。
国と株主のために働くのではなく、自分のために働く人生を歩みましょう。
会社で自分が選択できることはそんなに多くありません。
その少ない中でも、「居続ける」「辞める」という選択はいつでも出来ます。
私は2023年6月30日でセミリタイア・サイドFIREを達成し、自分のために働きます。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
宮城県在住40代独身・2021年10月の給料明細公開
宮城県在住40代独身・2021年9月の給料明細公開
宮城県在住40代独身・2021年8月の給料明細公開
コメント