高速バスは時間持ちの味方

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高速バスは時間持ちの味方

セミリタイア・サイドFIRE民のほとんどはサラリーマン時代より収入は減り、予想通りとはいえある程度の節約生活を強いられているのではないでしょうか。

一方で、最大の特権と言っても良い「時間持ち」になっているはずです。

旅行をしたいけど、航空券も宿代も高額で踏ん切りがつかないと考えている方も多いかと思います。

そんな状況を有効に活用できるのが「高速バス」です。

もちろん、メリットだけではなくデメリットもありますがセミリタイア・サイドFIRE民にとってはオススメの移動手段です。

メリット
◯飛行機や新幹線よりも安く移動できる
◯深夜バスを利用すれば宿代の節約に繋がり、移動先で早朝から行動できる
◯目的地(仙台発であれば、ディズニーランド、羽田空港、東京駅、新宿、池袋など)が多数選択可能

デメリット
⚫️座席スペースや車体の振動で身体に負担がかかったり、熟睡は難しい
⚫️トイレが近い方は気になるかも(基本的に車内トイレやサービスエリアでのトイレ休憩あり)
⚫️女性は安全面で気になるかも(女性専用車両や座席位置が考慮される車両あり)

といったところになるでしょうか。

高速バスの注意点

メリット・デメリットとは別に注意しなければならないことがいくつかあります。

どの地域もそうですが運行は数社が行っているため、乗り場がそれぞれ違うという点は注意しなければいけません。

仙台発では【ジェイアールバス東北】【東北急行バス】【桜交通】などといった感じです。

実際に私の母親は乗り場を間違えてしまい時間に間に合わず結局新幹線を使って東京へ行ったということがありますし、私も東京方面の乗り場が分からずGoogleマップを頼りに探したことも多くあります💦

次に、時期によって価格帯が違うため、大型連休や繁忙期(金・土・日・祝日)などの移動に限っては飛行機や新幹線のほうが効率が良かったということがあります。

例えば、仙台発東京便8,000円、戻り6,000円で時間は往復約11時間になりますが、一方で新幹線は【えきねっと】の【トクだ値】を利用すれば往復約15,000円、時間は合計4時間程度になります。

また、大阪などの遠方へ行く飛行機であればANAのタイムセールのほうが安く旅行できるはずです。

以上のように、注意点はありますが個人的にオススメの高速バス。

最後は先日の私のプランをご紹介して終わりにしたいと思います。

木曜日仙台発‐羽田空港行き(私は王子駅で途中下車)3,500円・6時間、帰りは日曜日東京駅八重洲口発‐仙台行き4,000円・5時間という便を利用しました。

往復7,500円で仙台・東京を往復出来るプランは高速バス利用だからこそだと思います。

自分の行き先に合ったプランを選べる高速バスでの移動、利用してみてはいかがでしょうか。

いつも安全運転していただくバス会社・運転手さんに感謝。

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〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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