ワクチン接種の是非>
「ワクチン接種は決して強要ではありません」と、国も企業も「推奨」とはしていますが実際のところ強制力が強いものになっているような気がしてなりません。
ワクチンを摂取する人も、しない人も、何かあった場合は自己責任だということを忘れてはいけません。
未曾有の事態のため、通常時よりは短期間ではありますが治験は行っていますので大きな副反応や何かあるというのは確率的に少ないと思います。
しかし、本当にワクチンを接種させたいのであれば「ワクチン接種の強制」と宣言すれば良いのではないでしょうか。
ワクチン摂取の同調圧力
私はワクチンの1回目を接種するタイミングを逃してしまい、時間が経過するにつれいつの間にか「このまま接種しなくても良いか」と思うようになっていました。
それは別に仕方ないと思っていますし、もしどうしても接種したいのであれば無理にでもスケジュールを調整し接種していたと思います。
さらにここまで接種してこなかったことで、いざ接種してしまった場合の体調の変化など少し怖くなっている自分もいます。
しかし、未だにワクチン接種をしていないことを会社で伝えると「え！まだ接種してないの！？」と驚かれます。
「強制は出来ないけど接種することを前向きに検討してみてね」的な話を何度もされるため正直うんざりしています。
もちろん、ワクチン接種をすることで重症化のリスクは軽減し医療従事者の方への負担が少なくなるということも理解をしていますし、会社も私が感染した場合のリスクを少なくして欲しいという考えで伝えてくれていることも分かりますが、行動に選択が求められている以上、この同調圧力が発生している状況はいかがなものでしょうか。
そもそも、私のように現段階で未摂取の方が、今さら接種しにいくとは思えません。
法律などで強制しないとすれば、商品券・クーポンを配布するとか、未摂取の方の入場・参加禁止などでしょうかね。
みなさんはどのようにお考えでしょうか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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