キャンプ用品も沼ですね
リサイクルショップ巡りをすると店舗ごとの特徴や、時期的な変化が自然と見えてきます。
現在は時期的に夏休みということもあり、キャンプ用品を豊富に揃えている店舗を多く見かけます。
2020年の感染症によるパンデミック以降、ソーシャルディスタンスの流れがから家族・個人関係なく新規キャンパーが増加したことで一時的なブームになりました。
しかし、ライフスタイルが元に戻ってからというものキャンプブームが収束してしまい、使用頻度が減ったキャンプ用品たちはリサイクルショップなどへ売却されたことで中古市場での取り扱いが一気に増加した流れとなります。
実はこういった中古市場のキャンプ用品を見る中で、キャンプをやってみたいなという気持ちが少なからず湧いてたのですが注意が必要だとも感じました。
それは、「マキタ沼」同様に「キャンプ用品の沼」もあるということです。
物事を始める時に道具は必要経費として揃える必要があります。
スポーツや趣味はもちろん、人が乳幼児から大人へ成長する過程ですら必要経費は存在します。
上を見出したらキリがありませんが、その中でもキャンプに関しては道具の沼が深いと思いました。
今のところは手を出していないのですが中古市場で揃えたとしても。もかなりの金額が飛びそうです💦
しかも、アレも欲しいコレも欲しい状態となってしまい本当に沼です。
とはいえ「キャンプやるぞ」となればリサイクルショップや100円ショップで揃えるというのは有効で安く済む可能性もありますので、じっくりとシミュレーションしながら購入していきたいですね。
YouTubeにキャンプ初心者のための動画が多くアップされていますので、周りに経験者がおらずこれからやられる方は是非参考になさってみてはいかがでしょうか。
それだけでも、キャンプ用品が沼か伝わると思います。
今回はキャンプ用品を挙げましたが、色々なところに「沼」は存在しますね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
コメント