社会とはストレスとの戦い
どんなコミュニティに属していてもストレスは誰もが抱えています。
社会とはストレスとの戦いなのかもしれません。
特に、仕事においては他人とのコミュニケーションが必要な場面が多かったり、自分の行動が制限されたりと、よりストレスを抱えやすい状態となっているはずです。
思えば高校生くらいまでは、仲間などの楽しい時間がそのような感情を生み出さなかったからかもしれませんね。
危険なストレス発散方法
そんな社会において、ストレス発散方法は人それぞれ持っているかと思いますが絶対にやってはいけないことがあります。
それは「浪費によるストレス発散」です。
給料というかたちで安定的に収入を得ることができるサラリーマンにとっては、浪費をしやすい環境が整っています。
あるいは、その環境の一部に組み込まれているといっても良いでしょう。
浪費の対価としてお金を使いますが、そのお金を得るために私たちは自分の時間を切り売りしています。
マンガ・【カイジ】の登場人物である「利根川幸雄」の名言、「金は命よりも重い」という言葉は本当に的を得たものだと思います。
自身がストレスを抱えて嫌な思いをし必死で手にいれたお金を、一瞬の感情に任せて使用することは負のループに陥ることを意味します。
もちろん、稼いだお金を全て使うという昭和的な考えも答えの1つで間違ってはいないと思います。
あなたは、お金の価値をどこに見出しますか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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