甥っ子が来る雰囲気の変化
遠方に住んでいる甥っ子が実家に滞在する時期になりました。
例年であれば1週間程度なのですが今年は3週間の長期滞在とのこと。
来年からはお年頃の中学生、私自身もそうですが多くの大人たちが経験してきたことを考慮すると今後はこういう帰省の機会も少なくなるのでしょうね。
さて、やはり孫と会えることは両親にとって特別に幸せなことなのだと端から見ていても感じます。
マンネリ化した日常の雰囲気は無く、どこか旅行に行く前日のような感じに似ているでしょうか。
もちろん先ほど記載した通り、甥っ子の精神的な成長により帰省がなくなり会えなくなる可能性や、両親の寿命という遠くないうちに来る最期を迎えることで会えなくなってしまう可能性もあるでしょう。
それでも、年老いた両親が変化による高揚感を得られているというのは非常に嬉しいもので、甥っ子には感謝をしなければいけないと感じます。
と同時に、育ち盛りの子供を家に迎えなければいけないという大変さも今まで経験させてもらっていますので、パパ・ママの凄さもわずかではありますが実感しています💦
限りある時間の中で、それぞれが少しでも後悔のないように行動できたら素晴らしいですよね。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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