たった2つの手順でミニマリストになる方法
ミニマリストを目指す上で、「必要なもの」と「不必要なもの」の取捨選択をすることは本当に難しいですよね。
そんな状況を打破するため、私が考えた1日1捨方法をご紹介します。
手順は簡単、たった2つのみ。
①捨てようか迷っているものを部屋に1ヶ月程度散乱させる。
②その間に1度も手に取らなかったものを1日1つずつ捨てていく。
おそらく1ヶ月部屋に散乱させようと思った時点で、使用したり見返したりすることはないはずです。
しかし、思い出の品や宝物のようなものは簡単に捨てられるものではありません。
そのため一度部屋に散乱させて、それでも手に取らなかったものを1日1つずつ捨てていきます。
日々繰り返していくと、1日1つ捨てなければいけないという不思議な心境に陥り、散乱させた別のものと比較しながらどちらかを捨てるようになります。
本当に捨てられないものについては今回は「必要なもの」として扱い、また数ヶ月後に同じことを繰り返せば良いだけです。
そして、実は多くのものが必要ないことに気づきます。
大切で捨てられないものは、自身が生きている限り記憶の中にあり続けますよ。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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