退職について社長からの話
人事の最高役員である常務と数回話をして私の退職は確定、当ブログでもご報告させて頂きました。
今日は会社のトップである社長と廊下で偶然話をする機会があり退職について話をしました。
特に厳しいことは言われませんでしたし、ありがたいことに私の考えを尊重して頂いているように感じました。
経営者・従業員・上司・部下・同僚など、会社には立場によって様々な考え方が存在しますので、その関係性によってかける言葉も違います。
ただし、どんな関係性であれ一部のブラック企業を除くと「とにかくお互い波風を立てないようにしたい」というところにあるはずです。
退職者が一名出れば会社は後任を選び、退職者としては後任との引き継ぎをスムーズにするのが仕事。
そのためには、思っている以上にドライに行動したほうが良いのかなと思います。
「会社」という非常に強い関係性がなくなってしまえば他人同士になり、自身が退職後に会話をする人はごくわずか、もしかすると一人もいないかもしれません。
さらに残った方たちは、日常業務に追われ思い出話程度にしか自身のことを話題に出さないでしょう。
~自身が辞めたあとの会社を考えて退職を踏みとどまっている優しい方へ~
踏みとどまる気持ちは十分分かりますが、あなたの抜けた穴を埋めるのは会社の仕事だと割り切ることも必要なのではないでしょうか。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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