注目の自民党総裁選
9月12日に自民党総裁選挙が公示されます。
既に推薦人20名以上を集めた候補者は既に立候補を表明し、大きくマスコミに取り上げられています。
おそらく今回の総選挙に関してもマスコミが偏重報道することになるでしょう。
先日、フジテレビ系で報道された【ワイドナショー】がまさにその例でした。
今回、立候補が予想される国会議員の中で唯一消費税減税を掲げる参議院議員の【青山繁晴】氏。
国会議員別の党員獲得数では3年連続で一位となっている方、そして何よりも消費税減税という大看板を抱えているのにも関わらずほとんど報道されないという事実。
ところが、そのワイドナショーでの西川貴教さんの発言により大きな波紋を呼ぶ結果となりました。
もちろん、マスコミも視聴率を稼がなければいけませんので人気のある候補者を優先に報道する必要もあるのでしょう。
しかし、あまりにも公平性を欠く報道に関しては国民として疑問を持たざるを得ません。
私たちはほんの一握りの人間が作ったうねりの中で生きています。
とは言え、そのうねりが正しいのか、もしくは間違っているかの判断を常にしながら少しでも自身が後悔しないような生き方を選択していく必要があると考えます。
今後の日本はどこへ向かうのか。
戦後一番といって良いほど重要な自民党総裁選挙ではないでしょうか。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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