アイドルヲタクとして最後の飲み会カナ?
定期的に開催されるアイドルオタク7名による忘年会に参加してきました。
今は推しアイドルやグループもなくなりライブも無くなり、最後に行ったライブは2022年10月30日に行われた【26時のマスカレイド】の解散ライブになります。
2015年以降は、私自身関東へ出向していたこともありほぼ毎週何かしらのライブやイベントに参加していたことを考えると3年以上もライブに行かない日が来るとは思ってもいませんでした💦
物事に対しての熱量は何がきっかけで変わるか分からないなと実感。
私の場合は2018年~2019年の間に「推しの卒業」「推しグループの解散」「出向していた関東から地元・宮城県への帰任」「FIRE・セミリタイアの概念を知ったこと」が集中して起こってしまいました。
良くも悪くもタイミングが重なり、アイドルオタクからFIRE・セミリタイア方面へと大きく熱量が変化したと感じる時期となりました。
人によっては熱量が冷めかかっても惰性でアイドルのファンを続ける人が少なくないようですが、そういう意味では運が良かったのかもしれませんね。
さて、そんな状況で参加したアイドルオタクとの忘年会。
コロナ時期も含めここ10年くらい毎年開催されていたのですが私が参加したのは2019年12月以来の5年ぶりでした🍺
私としては「この飲み会は最後になるかもな」という気持ちを持ちながら参加しました。
地上、地下関係なく様々なタイミングや繋がりで築かれたヲタク同士の関係。
AさんとBさんは仲が良いけど、AさんとCさんは普通に話す程度のような関係ということが多く見られており、私にとってはそれが「惰性」で繋がっているように見えたためです。
極論を言うとエンディングノートの「自分に何かあった場合に連絡を取って欲しい人に入れるかどうか」ということになるでしょうか。
もしかすると、年齢を重ねたことで人生の残りが少なくなり今後時間を共にしたい人を絞っていきたいという気持ちも強くあると思います。
一方、これは私の価値観ですから人間関係は広く浅くあるべきという考えも間違いではありません。
ただし、現在の私の考えは人間関係も惰性にしたくないという気持ちになっています。
価値観の一つとして捉えて頂ければと思います。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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