地方在住40代独身・2021年4月の配当金公開

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2021年4月の配当金公開

こちらが2021年4月の株式配当金額(税引後)になります。

銘柄金額
ダイワ投信-東証REIT指数¥374
グローバル ロジ・J-REIT¥224
イオン¥1,435
AGGY¥308
EMB¥625
GSK¥2,982
MO¥6,493
RIO¥12,423
PFF¥313
合計25,177

25,177円でした。

昨年の4月はZMLPから6,536円とBTグループから7,922円から配当金を受けましたが、ZMLPは清算、BTは米国市場からは上場廃止となり、今年それらの配当金がなくなりました。

4月配当金昨年比

代わりに、コロナショックのどさくさ紛れで3月と4月に購入した【RIO(リオ・ティント)】の配当金が12,423円と4月の配当金のカバーをしてくれています。

RIOは既に高値圏となっており現在は買い増しを出来る段階ではありませんが、鉄鋼関係、特に銅については経済活動が戻ってからも必要原材料ですので今後の繁栄に期待したいところです。

2021年4月の配当金25,177円と昨年2020年4月の配当金が20,653円を比較すると、122%も伸びています。

普通給料では考えられないことですが、株主にとってはあり得ることだと実感しています。

MRKを15株購入

全体的に株高となっている状況ですが、【MRK(メルク・アンド・カンパニー)】を72ドル台で15株ほど購入しました。四半期決算発表の4月30日に2021年の売上高予想を大幅に下方修正したことで株価が下落した時に購入しました。

今後は下落したら優先的に買い増しをする予定です。

MRKは1月・4月・7月・10月の年4回配当となりますので、4月の配当金へ貢献してくれることを期待しています。

株高においては慎重に動きたい

この株高の中で株式を購入することは、もしかしたら高値掴みになってしまう可能性もありますので慎重に動きたいところです。

暴落はいつ来るか誰にも分かりませんので動かないほうが良いのかもしれませんが、とはいいつつも一定期間株高になり続ける可能性もありますので動かないほうが良いとも言い切れません。

最終的に自分の投資判断で行動するのがベストなのではないでしょうか。

私は定期的なキャッシュフロー構築と稼ぐ手段を身につけ、セミリタイア・サイドFIREを成し遂げることが第一の目標としています。

そのためには、株式の定期購入と下落時の購入は続けていきたいと考えています。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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