宮城県在住40代独身・2022年6月の配当金公開

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宮城県在住40代独身・2022年6月の配当金公開

2022年6月の株式配当金額(税引後)になります。

銘柄金額
NEXT FUNDS 東証REIT¥467
グローバル ロジ・J-REIT¥447
双日¥2,917
住友化学¥2,232
群馬銀行¥558
オリックス¥16,747
EMB¥947
QYLD¥10,935
SPYD¥7,782
SRET¥196
VIG¥4,148
VWO¥444
VYM¥10,516
XYLD¥4,251
IBM¥3,557
KHC¥2,081
OGN¥29
SHEL¥14,265
XOM¥12,600
JNJ¥1068
PFF¥1,156
合計¥97,343

97,343円でした。

2021年6月の配当金は58,339円でしたので、39,004円・66.9%の増額となります。

目標金額の1つでもある10万円には届きませんでしたが、確実に配当金は増えています。

米国株式投資のメリットの1つ

私が米国株式投資の大きなメリットの1つと感じているところは、資産や配当金が増えているのにも関わらずドルでの管理となるため、増えている実感が少ないことにあると思っています。

日本株・投資信託・純金積立、はたまた仮想通貨など、日本円であるがゆえにどうしても増えた減ったが気になってしまうものです。

一方で米国株投資においては、自国通貨の円ではなくドルでの管理となるため普段使いが出来ません。

円転をすればもちろん使えるようになりますが、そこまで手間をかけてまで円転する状況になるのは少ないのではないでしょうか。

一種の「投資していることを忘れた状態」に出来るはずです。

運用会社の【フィデリティ】が2003年〜2013年の顧客パフォーマンスを調査し、成績の良かった人の属性を表した投資家の間ではあまりにも有名な画像になります。

投資している以上、人間の心理は大きく影響しますのでこの結果には納得させられますね。

貯金も同じことが言えると思いますが、やはり自国通貨である円で管理している以上「常に使えるお金」という認識を持ってしまうため、なかなか溜まりにくいということがあるのではないでしょうか。

もちろん米国株式投資は為替リスクも伴いますし、そもそも投資に100%正しい道などはありません。

しかし、日本円で管理する資産よりも「気づいたら増えていた」という感覚は味わえると思います。

みなさんはどのようにお考えでしょうか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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