最高の音質と快適な装着感!JBL TOUR PRO 2
電車の中でYouTuberを見て中国語を勉強する機会が増えました。
しかし、使用しているイヤホン【AfterShokz AfterShokz Aeropex】では骨伝導のメリットである「周囲の音も聞こえる」というのがデメリットになってしまい、よく聞き取れないため無線のノイズキャンセリングイヤホンが欲しくなりました。
検討して購入したのがコチラ。【JBL TOUR PRO 2】になります。
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使用して1週間が経過したためレビューします。購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
JBL TOUR PRO 2の良い点
JBL TOUR PRO 2は、Bluetooth対応の完全ワイヤレスイヤホンで、以下のような特徴があります。
①高音質:JBLのプロ向けモニタリングスピーカーの技術を応用し、豊かな低音と明瞭な高音を実現。
②アクティブノイズキャンセリング機能:外部の騒音を最大30dBまでカット、静かな音楽を楽しめます。
③約7時間の連続再生:フル充電で約7時間の連続再生が可能で、充電ケースを併用することで最大21時間の使用が可能です。
④IPX7防水性能:汗や雨などの水に強く、激しい運動中やアウトドアでの使用にも安心です。
⑤GoogleアシスタントやAmazon Alexaとの連携:スマートフォンとのBluetooth接続で、音声アシスタントを利用することができます。
⑥ワイヤレス充電対応:Qi規格に対応し、充電ケースをワイヤレス充電器に置くだけで簡単に充電することができます。
数ある特徴の中でも、私はノイズキャンセリング機能の凄さは一番感動しました。
【AirPods Pro】などの他社製品のノイズキャンセリング機能はどの程度かは分かりませんが、とにかく「雑音が無くなる」といった感じです。
電車の中でも大活躍の機能となっています。
JBL TOUR PRO 2の悪い点
JBL TOUR PRO 2は、高音質やアクティブノイズキャンセリング機能など多くの良い点がありますが、以下に悪い点も挙げてみます。
①イヤーピースのフィット感:イヤーピースの形状が人によっては合わず、フィット感が悪く、音漏れや音質の劣化が発生する場合があります。
②音声遅延:Bluetooth接続による音声遅延が発生する場合があり、動画を視聴する際などに不快な思いをする場合があります。
③充電ケースのサイズ:充電ケースがやや大きめで、ポケットに入れる場合には邪魔に感じることがあるかもしれません。
④操作性の改善:操作性に関しては改善の余地があり、操作ボタンの誤操作が発生する場合があります。
ただし、これらの悪い点はすべて個人差がありますが、強いて1つ上げるとすれば充電ケースは便利ですが常に持ち運ぶことを考えると邪魔になるかもしれません。
まとめ
イヤホン・ヘッドホンにはいくつか種類があり、音質や機能など人それぞの好みがあります。
また使用用途や環境によっても必要とするものが違うと思いますので、自身にあったイヤホン、ヘッドホンを使用していきたいですね。
今回ご紹介した「JBL TOUR PRO 2」は、今年の私のベストバイの候補になるのは間違いありません。
絶対的にオススメのイヤホンです。
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〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
2020年のベストバイ①「AfterShokz Aeropex」
2020年のベストバイ②「GARMIN ForeAthlete 945」
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