芸能人の訃報に思う

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芸能人の訃報に思う

本日2022年10月1日、「三遊亭円楽さん」「アントニオ猪木さん」著名人お2人の訃報が報道されました。

三遊亭円楽さんは笑点において紫の着物を着て活躍され、アントニオ猪木さんは私の世代的には後発であるためプロレスというよりも若者たちをビンタしていた国会議員時代の印象が強くありました。

当然ですが、誰しもが10代・20代のころは親世代がテレビで見ていたような著名人の訃報が多かったわけですが、年齢を重ねるつれ自分の世代が画面越しに見ていた著名人の訃報が徐々に多くなってきます。

また、さらに年齢を重ねれば、同年代や1つ前の世代の方の訃報も報道されるでしょう。

時間という概念だけは人類平等

人生は生まれてから不平等なことだらけですが、「時間」だけは誰もが平等に与えられています。

国王も石油王も著名人も一般人も、誰しもが1秒・1分・1時間・1日という概念は同じです。

そして、人は必ずいつか終わりを迎えます。

三遊亭円楽さんもアントニオ猪木さんも身近な存在に感じられたからこそ、私にとっても終わりが近づいているんだなと今日の訃報はいつも以上に強い想いがありました。

誰にとっても時間が平等に進む以上、皆同じように確実に終わりに向かっていることを忘れてはいけません。

三遊亭円楽さん、アントニオ猪木さんのご冥福をお祈りするとともに、私たちもゴールまで後悔しないように歩いていきたいですね。

あなたはどのようにお考えですか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

目標を見失わないこと
選択という天秤にかける

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