旅行中のスマホ水没
夢のような石垣島旅行も終わりブログを更新中です。
今回の旅行ブログですが「圧倒的に画像が少ない」と感じた方もらっしゃるかもしれません。
実際のところ本当に少なく、ブログに載せた画像は1日目の石垣島フェリーターミナル乗り場と、2日目の波照間島の画像のみで、3日目以降の画像が全くありません💦
実は、3日目のダイビング講習初日に水着のポケットにスマホを入れたままウェットスーツを着用🩳
そして、そのまま海中を泳ぎ・・潜ってしまい。。。
たちの悪いことにホテルに戻るまでスマホをポケットに入れていることすら気づきませんでした。
悲しいことに、ADHDを絵に書いたような行動となってしまいました。
ホテルに戻ってからはとりあえずSIM2枚を救出し、スマホ本体は水に着けようか迷いましたが放置という選択を取りました。
今思うとそのまま長時間放置させるよりも、水に浸け置きしたほうが良かったかもしれません。
海水にほぼ丸一日浸かってしまったため、「スマホは仕方ないにせよ、SIMだけはなんとか生き残って欲しい」という思いが強くありました。
海水に浸かったSIMの状態
こんな自ら招いたトラブルにより、石垣島旅行3日目からの画像は撮れず、さらには1日目・2日目に撮った画像がGoogleフォトにバックアップされておらず、LINEで友人に送った画像を返送してもらったものが残ったかたちとなってしまいました、
そして帰宅後、SIM2枚とスマホ本体が生き残っているかどうかの確認を速攻で実施。
SIMはSIMトレイから取り出した後でよく拭き乾燥させたにも関わらず錆が発生している状態でした。
おそるおそる予備機(AQUOS sense4)に挿して電源を起動してみると。
2枚とも認識せず。。。
この瞬間、SIMの再発行など面倒なことが頭をよぎります💦
なんとか復活させられないか検索をすると「接点復活剤」で、再生出来る可能性があるとのこと。
早速実践してみると、無事に認識してくれました😭
「助かったという」気持ちが一番適しているかと思います。
SIMがそのまま使えるためほとんどのアプリのデータは直ぐにでも復旧できそうです。
海水に浸かったスマホの状態
さて、次はスマホ本体の生存確認です。
こちらは、旅行3日目以降の画像を載せていないことから分かって頂けると思いますが自力での復旧は無理でした💦
ジップロックにスマホと乾燥剤を入れて1週間放置し充電させてみても反応なしです。
分解はしていませんが、中身は海水で腐食していることは見なくても分かります。
石垣島旅行に撮った画像だけ復旧できれば良いのですが、スマホ修理業者へ頼むしかありません。
悩みましたが結論としてスマホ本体の復旧は断念することにしました。
旅行の1日目・2日目の画像の一部が残っていること、さらには3日目からはダイビングの講習を受講しており自分で撮った画像が食事以外ほとんど無かったことが理由です。
また、ダイビングの画像は友人がたくさん撮ってくれましたし、何より「石垣島・波照間島にはまた来る」という強い思いが復旧を断念させる気持ちを後押ししてくれました。
もちろん、今後も色々と手をつくしてはみますがメインスマホとして長年使っていた【Mi Note 10 Lite】には、私のミスで水没させてしまったお詫びとこれまでの感謝をしたいです。
最後になりますが、絶対にスマホを復旧させたい場合は早くSIMを抜き取り、スマホ修理業者へ迅速に持ち込むことを最優先にオススメします。
その際は絶対に電源を入れたり、充電しないことも条件となりますので忘れないようにしましょう。
それと、水没させそうな状況を作らないということが大前提ですね💦
あなたの参考になれば幸いです。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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