2023年6月の給料明細公開
2023年6月の給料明細です。
総支給額 | 343,925 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本給 | 住宅手当 | 食事手当 | 普通残業 | 残業時間 | 調整 | 手当 | 支給合計 |
315,000 | 10,700 | 6,000 | 111,637 | (40.5h) | 16,823 | 8,500 | 468,660 |
健康保険 | 介護保険 | 厚生年金 | 雇用保険 | 所得税 | 住民税 | 調整 | 控除合計 |
24,250 | 4,250 | 45,750 | 2,812 | 14,530 | 21,000 | 12,143 | 124,735 |
支払金額468,660円・控除後の金額343,925円でした。
毎年恒例、6月の給料からは翌5月までの住民税が確定します。
6月は端数分が上乗せされ21,000円でしたが、7月から翌5月までは20,800円の支払いが確定しました。
昨年度の19,000円から1,800円の上昇となり、年間40,800円の支払いが増えています。
ふるさと納税のメリット
ただし、改めてふるさと納税を利用するメリットは大きいと感じます。
納税額が減ると勘違いをされている方がいますが、ふるさと納税は本来納める必要のある税金を前年に前倒しで納税することで、2,000円の手数料を払って返礼品という「特典」が貰えるシステムです。
どうせ払わなければいけないものですので、先に納税を済ませて自分の好きな日用品・非日常品などを返礼品としてお得に手に入れたいですよね。
ふるさと納税の各ポータルサイトでは、ポイントと連携しているところが多いためポイ活も充実させることが出来ます。
【楽天ふるさと納税】では、使い所に困った「期間限定ポイント」を利用できるのもメリットの1つで、私は昨年5万ポイント近くの期間限定ポイントを楽天ふるさと納税に充当しています。
来年3月31日には退職が確定しているため、出来るだけ納税額の上限に近づけて少しでも多くの税金を先払いしたいと考えています。
ちなみ、ふるさと納税の上限は各ポータルサイトで設けているシミュレーターから、おおよその納税額を計算することが出来ます。
【楽天ふるさと納税・かんたんシミュレーター】
データはないため私の感覚になってしまいますが、毎月の給料明細では資産500万以下であれば支給額を意識し、それ以上であれば税金を意識し税金対策を考えるようになるはずです。
給料明細からは、自分が労働することでどれだけ搾取されるかも知ることが出来ますので、手取り収入だけで判断しないような価値観を持っていきたいですね。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
宮城県在住40代独身・2023年5月の給料明細公開
宮城県在住40代独身・2023年4月の給料明細公開
宮城県在住40代独身・2023年3月の給料明細公開
コメント