服装へのこだわり
服装へのこだわり、どんな人でもそれぞれ個性出ていて私は街中で観察するのが大好きです。
自分も取り入れてみたいなぁとか、この人はこの色好きなんだろうなぁとか、この服が奇抜だけど上手く着こなしているなぁとか1人で妄想を膨らませています。
そんな私ですが、見た目の服装にはそれほどこだわりはなく、どちらかというと機能性重視の服装が多いです。それがこだわりということになるのかなと思います。
着れるものは結局は1着だけ
実は10年以上前になりますが、こんな私でも服装にこだわった時期がありました。
ビンテージやレプリカのジーンズを集めたり、シューズも何足も持っており、お気に入りのものがあれば即買いをしていました。
そんな収集癖があった私ですが、多くのジーンズや靴を集めても結局は1着しか履けないんだよなと考えるようになりました。
おそらく当時の私は収集することでステータスを保持しようとしていたのだと思います。
こだわりこそ個性
収集することももちろんこだわりの1つですので、否定をする気持ちは全くありません。
むしろ過去の私がそうだったように気持ちはものすごく分かります。
私の現在の考えは、何着持っていようがどうせ1着しか着れないのならその1着を大切にして使用しようという結論に至っています。
実際、人それぞれのこだわりがありますので正解というものはありませんし、こだわりや価値観は状況に応じて変わってくるものだと思っています。
ただ1つ、人に言われたから考えを変えてしまったなんていうことは間違いであると言い切れます。それはこだわりでもなんでもありません、世間体を気にしているだけです。
人それぞれで良い
私はこうだ!という強い意思があれば他人から何を言われようがブレることはありません。
数年前まではライブ遠征をし浪費を重ねていました。
「良い年なのにまだそんなことして」と何度言われたか分かりませんが、それはそれでこだわりを持って行動をしていました。
その中で、友人を持つことも出来ましたし今でもかけがえのない経験になっています。
しかし、現在は節約と投資に行動をシフトさせ社畜を脱しようと考えをシフトさせました。
「つまらない人生だな」と言う人もいるでしょうが、これが今の私のこだわりとなっています。
世間体を気にせずにこだわりを大切にしていけば、自分らしい人生が送れるはずです。
私はこれからもこだわりを大切にしていきたいです。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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