甥っ子とのBBQに想う
今日は甥っ子含めた親戚とBBQでした。
子どもが一人加わるだけで、いつものBBQの雰囲気がガラリと変わりますね。
まぁ、それはBBQに限らずなのでしょうが、人口減少が進む地域において子どもの声が聞こえるというのは本当に素晴らしいことだと感じました。
一方で、近年マスコミで報道されている「子どもの騒音問題」とのジレンマもあるのも事実で、本当に窮屈な世の中になってしまったなとも思います。
(年齢にもよりますが)奇声を発したり、ギャン泣きしたり、スポーツをしたりと、誰もが子どもの頃に辿ってきた行動であるのにも関わらず否定されてしまうような時代になってしまいました。
もちろん、当事者でなければ分からない事情や環境もあるでしょう。
それでも、国の未来を担う子どもたちの成長を留めてしまうような思考は大人としていかがなものかなと私は感じます。
私は生涯独身ではありますが今回の甥っ子とのBBQで、子どもたちが伸び伸びとした環境で成長できるように出来る限り協力していきたいという考えが芽生えました。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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