自宅周辺に熊の出没情報

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自宅周辺に熊の出没情報

8月に入り3度、自治会放送で「熊の出没情報」が流れました。

子どもの頃を思い出してもこのような放送が流れるのは初めてで、さらに言うと「自宅周辺に熊が居る」というイメージが無かったため正直驚きを隠せませんでした。

継続して行っていた朝の散歩はもちろん中止です😅

今年5月の稚内旅行をした際には夕方から早朝にかけて野生の鹿が大所帯で下山し、市街地の草を食べているというシーンを何度も目撃したのを思い出しました。

今回の熊の目撃情報、さらに稚内での鹿もそうですが餌不足が原因であることは間違いなさそうです。

身に危険を感じている方や被害に合われている方にとっては大きな問題となっており、近い将来何らかの対応が必要となってくるはずです。

さらに、餌不足となっている根本的原因はどこにあるかという追跡は必要であると思います。

私は個人や団体の私利私欲を肥やすような、メガソーラーなどの設置による自然破壊が大きな影響を与えていると考えています。

先日、宮城県・加美町のゴルフ場を「運営会社がゴルフ場の運営を継続」を申し出て土地や建物を買い取り、「同日カナダの太陽光発電事業社へ売却」したため、町が運営会社に【提訴したニュース】も報じられました。

これには、日本の人口減少の問題とエネルギー供給問題が関係しているため一概に何が正しいのか早急に答えを出すことはできません。

しかし、少なくても自然破壊が進んでいる状況に歯止めをかけるべきだと思いますし、メガソーラーの建設の多くは外国資本が入っているということを忘れてはいけません。

この問題は、【釧路湿原のメガソーラー】を筆頭に日本全体の問題です。熊や鹿の餌不足の問題は、人間が引き起こしています。

あなたはどのようにお考えですか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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