ため息をつかなくなりました
退職後、特に意識してはいなかったのですが先日自分の変化を感じたことがあります。
それは、「ため息をつかなくなった」ことです。
サラリーマン時代は起床後、出勤時、退勤時、仕事中、就寝前、風呂の中、など至るところでため息をついていたものですが、それが一切なくなりました。
どれほど脳内が会社のことを占めていたんだろうという感じですね。
一方で見方を変えれば、現代日本において絶対的な人生の安定を得るためにはそれだけの思いをする必要があるということでしょうか。
ため息をつくということは行動するために色々と考え自身にストレスを与えていることです。
その適度なストレスは認知症になりにくくするといった多くの意見がありますが、私にとっては本当に毎日が苦痛でしかなかった会社勤務。
そのまま残り絶対的な安定を得られるという選択をすることも出来ましたが、それも人それぞれです。
私は会社勤務をするという世間の常識からは外れてしまいましたが、こういう選択もあるよということで日々の仕事について悩まれている方の参考になれば幸いです。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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