信用の善悪

スポンサーリンク

信用という名の善悪

ファミレスで「保険」や「住宅の建築・改修」などの契約のやり取りをされている方をよく見かけます。

営業と顧客という立場でのやり取りで、「契約するかどうかの駆け引き」を行っている状況で、信用を勝ち取るまでは時間を要しますが、逆に信用を勝ち取れれば数時間前まで無理だった契約が可能になってしまうことすらあります。

ファミレスに入店直後は、契約する側も警戒しているのがこちらにも伝わってきます。

しかし、契約させる側も必死ですので最初はやんわりと世間話から、さらにはその方の趣味などを聞きながら本題へという流れでしょうか。

相手を信頼してしまえば、多少無理なオプションでも「安心」「備え」という言葉を用いて一見お得に感じさせるようにすることができます。

ポンジスキームやマルチ商法の勧誘などにも当てはまるのかもしれません。

「信用」とは非常に都合の良い言葉ですが、一旦信用してしまうと悪用されてしまう可能性もあるのだと感じました。

あなたはどのようにお考えですか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

店と客それぞれの正解

コメント