会社からの強い引き止め
先日も記載した通り、部長と話をして2024年3月31日で退職することが確定しました。
と思ったのですが、それから2日後。
今度は、常務から「話を聞きたい」と連絡があり面談をすることになりました💦
内容としては会社への強い引き止めの要請です。
「引き止めてはいけないのは十分に分かっているんだけど」という前置きから始まり、会社の将来の構成についても話をして頂きました。
さすがに弊社の人材不足が深刻なことは誰の目から見ても明らかです。
これは弊社だけの問題だけではなく、残念なことに日本社会全体に通じていることですね。
仕事が出来ない40代の私を引き止めるのですから、厳しい人材事情です。
話は1時間30分に及び、金曜日ということもあり「土日の休日2日間で再度熟考して返答させていただきます」ということで、面談は終わりました。
私の退職については、ある程度は揉めるのを覚悟していたため昨年の段階で意思を伝えていたつもりだったのですが、正直これほど揉めるとは思っていませんでした。
「退職代行サービス」という職業で生計を立てることが出来るのも納得の一件です。
私はあくまで円満退社を望んでいますので利用することはないと思いますが、25,000円〜30,000円の価格帯でサービスを利用することが出来るようです。
退職で拗れてしまい本当に悩んでいるという方は、手段の1つとして考えるのもアリかなと思います。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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