3年ダイアリーのススメ

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3年ダイアリーのススメ

みなさん、「3年ダイアリー」「3年日記」というものをご存知でしょうか。

その名の通り、3年間の記録をつける日記のことです。

私は2020年1月1日から3年ダイアリーで日記を書いており、1年と2ヶ月が経過したところです。

元々、2019年12月31日に開催された今でも活動中で大ファンの鶯籠がホームとして使用していた、鶯谷にあるライブハウス「VALLEY×VALLEY×TOKYO(通称:バリバリ)」の閉館ライブを機に、遠征やライブ参戦を控えてセミリタイア・サイドFIREへ向け本格的に進もうと考えました。

そして、3年区切りで目標を設定して進もうと思い3年ダイアリーを使用してみようと思ったのがきっかけでした。

現状の日常生活において日々大きな出来事が起こるはずもありませんので、些細なことやその時の心境などを箇条書きにしているようなものが私の3年ダイアリーとなっています。

日記をつけ始めて2年目に入り、昨年の日記を見てみると当日の出来事など振り返ることができこれから更にセミリタイア・サイドFIREへ前進していかなければいけないと感じています。

3年ダイアリーの購入

3年ダイアリーは間違いなく1年タイプの日記のものよりもマイナーで、数は少ないと思っていましたが意外にも種類は豊富にあります。

書店などでは1年タイプのものを多く扱っていますので、3年ダイアリーはネットショッピングで購入するのがオススメです。
日記のサイズやフォーマットも色々とありますから、必ず詳細ページで自分に合っているものを購入するようにしましょう。

私の購入した3年ダイアリーはコチラのレッドになります。

外観も良くて気に入っているのですが、西暦・日付・曜日が空欄となっており、いつからでもスタート出来るようになっているのが良いと思います。

また、1年目・2年目・3年目と段で区切られていますので1年前・2年前の同じ日に何をやっていたか、何を考えていたかが分かるので非常に使いやすいと感じています。

日々3年後を見据えた行動を

もちろん私を含めてですが、日記をつけていく中で中断してしまったりなど挫折を経験した方は少なからずいらっしゃると思います。

しかし3年後に自分がどのようになりたいのか、人生の目標設計の1つとして3年ダイアリーを利用してみてはいかがでしょうか?

「3年」という区切りも5年や10年のように長期間ではありませんので、目標設計の確認には丁度良いのではないかと感じています。
(ちなみに、5年ダイアリーは普通に存在します。)

日記をつけることで1日1日をより大切に出来るのではないかと思います。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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