北海道旅行~稚内編③(利尻島)~

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北海道旅行~稚内編③(利尻島)

稚内での滞在三日目、本日は夢の浮島と呼ばれる「利尻島」です。

昨日同様フェリーを利用し、稚内港を6時45分出発・利尻島(鴛泊港)8時25分着です。

稚内港からは礼文島よりも距離が短いため、利尻島行きのほうが運行時間は短くなります。

昨日の午後からの快晴が続き本日もフェリーから絶景の利尻富士を見ることが出来ました。

利尻島でもレンタカーを利用。基本ルートの反時計回りで観光地巡りです。

まずは逆さ利尻富士で有名な【姫沼】へ。
 

そして、本当に天気が味方についてくれました。逆さ利尻富士です!!!

利尻島は島内一周が基本的な観光ルートとなっており、かなり分かりやすいです。

順行どおり、【白い恋人の丘】【オタトマリ沼】【仙法志御崎海岸】【北のいつくしま弁天宮】【夕日ヶ丘展望台】を観光しました。
 

 

夕日ヶ丘展望台は強風すぎて一番上まで登ることは断念しました💦

道中、【北見神社】で「北見神社」と「北見富士神社」の御朱印を頂きました。
 

こちらも礼文島同様に二種の御朱印を一箇所で頂くスタイルで、宮司さんに「少し時間頂きますのでこれどうぞ」とお茶とお茶請けを頂きました🍵

「鴛泊港」に戻った後に徒歩圏内の【ペシ岬】を観光。

「ペシ岬」には会津藩士の墓もあり、ここでも日本の歴史を垣間見ることができました。
 

観光中は晴天で島内のどこからでも利尻富士を見ることができ色々な表情を見せてくれました。

心残りは、日本最北端のウィスキー蒸留所であるカムイウィスキーの【利尻蒸留所】が定休日だったことですね💦

三日目のルート(利尻島)


三日目のルートは、「姫沼」「白い恋人の丘」「オタトマリ沼」「仙法志御崎海岸」「北のいつくしま弁天宮」「夕日ヶ丘展望台」「北見神社」「ペシ岬」でした。

礼文島と違い、道なりに運転していけば観光ルートとなるため初心者にはやさしいと感じました。

観光時間はフェリーの発着までのぼほ4時間30分を使いました。

「沓形港」エリアにはほとんど寄れなかったで、利尻蒸留所とともに次回旅行の目標ですね。

夕食~ボリューム亭

昼食は時間が無く軽食しかを食べられなかったのでお腹が空きすぎてフェリーを降りて夕食へ直行。

お腹いっぱい食べようと稚内の駅近く【ボリューム亭】へお邪魔しました。

稚内の食事処は基本的に駅近くにありますのでありがたいです。

事前にどんなお店かは調べてはいったのですが、その名の通りボリュームが凄いと噂のお店です。

母親がチキンカレーを頼んだので、私はポークソテーを単品とハイボールを注文しました。

先に母親のチキンカレーが到着すると同時に、私は単品注文をして良かったと心底思いました😅
 

「ボリューム亭」と名乗ってはいるものの、危険なレベルの量を見ました。

案の定、母親はカツカレーを半分程度食べたところでギブアップし私が引き受けることになりました。

私が頼んだポークソテーは分厚いのにとても柔らからく、デミグラスソースが凄く美味しかったです。

私はリピートあり思うお店でしたが、母親はしばらくカツカレーは見たくないと言ってましたね。

ボリューム亭さんはお店の雰囲気が落ち着いていてカウンターもありますので、一人で入店しても違和感なく食事できますよ。

もしかすると、ボリュームが有りすぎてお客さんは食べるのに集中するために静かになっているだけかもしれませんが😅

三日目の旅行も無事終了。日に日に天気が良くなってくれるのは嬉しいですね。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

北海道旅行~稚内編①(稚内市)~
北海道旅行~稚内編②(礼文島)~
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