死ぬまでにやることリストを作っておくべき
40代となり人生も半分を折り返したと思います、という考えの人は多いのではないでしょうか。
私も数年前まで同じ考えでしたが、この考えは全く違うということに気づく事ができました。
先が見えないからこその人生
まず、平均年齢の80代まで生きれる保証がどこにもないからです。
不慮の事故で明日死ぬかもしれませんし、病気などで1年後に死ぬかもしれません。
また、80代まで生きたとしても健康寿命がそこまでもっているか分かりません。
60歳の時に病気などになり、死ぬまでの20年間は何もできない状態になっているかもしれません。その20年間は自分にとっての人生と呼んで良いのでしょうか。
人生は先が見えないのにも関わらず、私は自分も平均的に生きれると勘違いしていました。
三菱サラリーマンさんの【棺桶リスト】
私は行動範囲が広い若いうちにこそ、「死ぬまでにやることリスト」を作成し確実に1つずつ実行していくべきだと思うようになりました。
この考えは日本人FIREの代表者でもある「三菱サラリーマンさんの【棺桶リスト】」のブログ記事を読んだ時に感じたものです。
三菱サラリーマンさんは私の生きる教科書の1部になっています。
「死ぬまでにやることリスト」を作成し実行していかないと、おそらく労働で一生を終えてやりたいことのほとんどが出来ずに死んでしまうということになりかねないと思いました。
実際、身近にそんな方はいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに私の職場は大勢いらっしゃいます。
身近に反面教師がいますので、1日1日を大切にやりたいことリストを実行して人生を過ごしていこうと思います。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
※三菱サラリーマンさんは書籍も出されています。
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