石破政権の不安定さを露呈
10月1日自民党の【石破茂】氏が総理大臣に選出され、石破内閣が正式に発足されました。
しかし、総理大臣になった途端、総裁選の時とは一変し意見がブレブレ。
・早期の解散総選挙に否定的だったが、10月27日の解散総選挙を発表
・金融政策(アベノミクス)の見直しに言及してきたが、追加利上げを否定
・裏金議員に対しての毅然とした態度が、原則公認となった
など、この他にも多く挙げられており石破政権の不安定さを露呈したかたちとなっています。
総理大臣になったが故に、広い視野を持たなければいけなくなったため自らの意見を通すことが出来なくなったことが大きな要因としてあげられていますが。
その広い視野によって永田町や古い体質の自民党に向けるのではなく、国民のほうを向いて欲しいと私は思っています。
石破総理の意見のブレに呼応するように、為替や株価も不安定の一途を辿っています。
特に為替に関しては、私が過去FXから投資をし始めて20年ほどが経ちますがこんなに安定しないのは始めてと言っても良いのではないでしょうか。
また、これは私が今年の初めから言い続けていますが、「陰謀論が陰謀論でなくなる年」にならないように、選挙では私たちが持っている権利を行使していかなければなりません。
今後の日本を担う政治の行方はいかに。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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