運転士さんから学ぶ気配りの大切さ

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運転士さんから学ぶ気配りの大切さ

本ブログでも記事にしましたが、新型コロナウイルスが流行してからは電車内も換気が必要とのことで車両ごとに1窓の割合で4分の1ほど開いている状況が続いています。

この時期は冷たい空気が入り込んでくるため暖房の意味があるのかないのか分からないくらい車内は寒くなります❄

反対線の列車待ちが発生する場合、タイミングが悪いと5分程度ドアが開放されていることもあるためほぼ外との暖かさが無いような状況となります。

そんな中、運転士さんによっては「車内温度維持のため〜」と車内アナウンス後に一時的にドアを締めてくれる方もいらっしゃいます。

もう乗客からすれば神様のような存在ですね。

もちろんマニュアルなどではなく、乗客に対しての運転士さんの気配りでしょう。

こういったさりげない気配りが出来る人間になりたいと、毎日の通勤から学ぶ瞬間もあったりします。

それにしても、車内換気はいつまで続くのやらです。ウィズコロナで日常的になるのでしょうか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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