流しの蛇口をシャワーに変更
流しの蛇口をシャワータイプにしたいと母親から要望があり変更しました。
変更といっても蛇口の先にシャワーも出せるアタッチメントを取り付けただけですが💦
ネットを検索すると、私と同じアタッチメントの取り付けでシャワータイプへ変更されている方が多くいらっしゃいます。
もちろん、その多くの要望に対応するため対応するアタッチメントも数多く販売されていました。
このような作りが細かい製品は「出来れば日本製」と決めている私は、いくら高評価とは言えどAmazonにある中国製品は買う気にはなれず数少ない日本製のものを購入しました。
今回のような蛇口に付けるアタッチメントの多くは中国製で、もちろん良いものもあると思いますのでご了承下さい。
購入したのは、「株式会社水生活製作所」が製造している【ふりふりキッチンシャワー SV212】です。
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シャワー、溜め水、ストレートの3つの切替が可能、もちろん首振りもできますので非常に使い勝手の良い製品だと感じました。
また、約40%の節水効果もあるとのことで水道代にどれほど影響があるのか期待したいです。
ただし、他の方の評価コメントに見られなかったので私の場合に限ったことだとは思いますが注意点が一つあります。
節水の影響で水圧のバランスが崩れたからかもしれませんが、蛇口の取付部からたまに水滴がポタポタ落ちる現象が見られるようになりました。(丁度、赤丸で囲った部分から水滴が落ちてきます。)
アタッチメントを外し、前のものに戻すとその現象は無くなるため本製品が影響していることは間違いなさそうです。
パッキンが劣化して水圧に耐えれない状況かもしれませんので確認は必要そうですね。
問題はありましたが、流しの蛇口をシャワーにも対応させたことで食器やシンクの洗い物の幅が確実に広がりました。
特に今まで届かなかったシンクの隅まで水流が届くことに感動します✨️
蛇口の交換は費用もかかるため、2,000~3,000程度のアタッチメントを取り付けるだけでお手軽に変更できるのも嬉しいところです。
本記事にも書きましたが、こういったアタッチメントは数多く販売されていますので、検討されている方はご自身の蛇口に対応したものを選ぶようにしましょう。
あなたの参考になれば幸いです。
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〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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