アサヒの泡ビールがどこにも売っていません
アサヒビールが本日4月6日からコンビニ限定で先行発売をした缶ビール「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」。
こちらは、開けると泡が自然発生する缶ビールです。
マスコミへの宣伝なども大々的におこなわれ、連日ニュースなどで報道されておりました。
お酒好きとしてはもちろん発売日に購入しようと思い、帰宅途中のコンビニ数件に寄ってみたのですがどこにも売っていません💦
田舎は回ってくるのが遅いのかなと思っていましたが、4月8日に販売が好調で商品供給が追い付かず、出荷を一時停止すると発表されました。
そりゃどこを探しても売ってないわけです。
というよりも、逆に私が住んでいる田舎であれば売れ残っていても不思議ではないと思っているのですがどうなんでしょうかね。
無いと分かっているからこそ余計に欲しい
現在のアサヒスーパードライ 生ジョッキ缶は希少性の付加価値が付きました。
希少性の負荷価値が付いたものは欲しくなるのが人間の心理的欲求です。
ビールという生活品であれば尚更ですね。
私も普段は寄らないコンビニに足を運んでみるのですが、さすがにどこにも売っていません。
お酒コーナーのガラスにラベルが貼ってあるのにも関わらず、そこの棚は空になっています。それだけでも欠品状況の具合が伺えますね。
転売ヤーの格好の対象品になるのが軽く想像出来ます。
宣伝効果はバツグン
工場勤務だから分かるのですが、アサヒビールではアサヒスーパードライ 生ジョッキ缶をフル稼働での生産を強いられていると思います。
ジャンルとしても新しく大々的にマスコミへ宣伝を行い販売好調、売れすぎにより商品供給が追いつかずに発売2日で一時出荷停止。
放っておいてもマスコミが宣伝してくれている訳ですから、会社としてはこれ以上の宣伝効果はありませんね。
今後も継続して販売される商品になるかは分かりませんが、間違いなく1度は呑んでみたいと思う方が増えたと間違いないと思います。
個人的には家の中というよりは、密室でないような場所、行楽シーズンなどの室外で多く呑まれるパターンが増えるのではないかと考えています。
もちろん、私も早く呑みたいです🍺
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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