顧客獲得のための手段
近くのイオンでたまに開催されるキャンペーンがあります。
決済後にランダムに発行されるクーポンを携帯売り場へ持っていき、かつ自分のスマホを見せることで粗品が貰えるというものです。
もちろん、販売店の狙いはスマホを確認することではなく現在の通信会社や通信費などを聞き出し、販売店側に引き込もうとするものです。
通信会社も顧客獲得には今まで以上に必死になっていると感じます。
このキャンペーンは、【UQモバイル】や【Ymobile】などのサブブランドが開催していることが多く、確かにキャリアを使用している方がサブブラントの料金プランは魅力的に見えるでしょう。
私の通信回線状況
私は、【楽天モバイル】と【mineo】のデュアルSIMで運用しているため通話は楽天モバイルで0円、データ通信はmineoの高速1Gbps、低速1.5Mbpsで使い放題のプランを約1,300円で運用して特に不満は感じていません。
そのため、これ以上の通信・コストでのメリットでなければ検討の余地はありません。
しかし、粗品がタダで手に入るのであれば話を聞いておいて損はないと思い、イオン携帯売り場のキャンペーンへお邪魔してきました。
興味こそ最大の武器
私は自身の節約のため、回線料金については全体的な知識も持っていますし、ある程度の話ならすることが出来ます。
店員さんは、自分の会社のことは把握てきていても他の会社のプランなどを把握できていないことが多く、実際話すと私のほうが詳しかったりする場合もあります。
節約のためとはいえ、興味があればこそ知識を得ようとするのだと思います。
興味は情報強者のスタートラインです。
どんな分野であろうと興味を深めて情報強者になれば、人生で得をするケースがあるはずです。
今回私はは微々たるものですが、サランラップを頂いてきました。
みなさんはどのようにお考えでしょうか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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