月10万円の配当金の意味
2022年3月の配当金で初めて月10万円を超えたことで、サイドFIRE・セミリタイアへの階段を1段登れたれたような気がしています。
宮城県在住40代独身・2022年3月の配当金公開
しかし、サイドFIRE・セミリタイアを継続するために自分の時間を調整できるような仕事を選ぶ必要があり、在宅による副業に加えて当面はパートやアルバイトでの労働も考えています。
宮城県の最低賃金
私が住んでいる宮城県の最低賃金は853円。
つまり、配当金10万円の他に10万円を最低賃金の労働のみで稼ごうとすると117時間が必要となります。
117時間ということは1日あたりの労働時間「7時間で17日」「6時間で20日」を意味します。
ストレスは現在より大幅に軽減するといっても、これではあまりにも自分の時間を取られすぎです。
もちろん、最低賃金を基準としているため職種や業種によっては多少は賃金が高くなるでしょうが、それでもまだまだ先は長いといった感じでしょうか。
シミュレーションは必須
思い通りにいかないのが人生です。
シミュレーションをしたところで、考えたとおりにいかない場合もあるでしょう。
しかし、最悪の事態をシミュレーションしていけば何とかなるかなと思います。
自分の人生を豊かにするためにサイドFIRE・セミリタイアへと行動し、例え失敗したとしてもまた働けば良いだけです。
当然、失敗した場合の労働条件はかなり厳しくなってしまいますが、このまま悶々と65歳や70歳まで働き続けるより、人生を終える瞬間に自分らしかったと思えるのではないでしょうか。
初めて月10万円の配当を得られたことで、地道で愚直な行動は少しずつ実を結んでいると感じました。
次の目標は年間100万円の配当を得ることです。
みなさんの参考にして頂ければ幸いです。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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