地方在住40代独身の貯金額公開
早速ですが、地方在住40代独身サラリーマンの2020年10月末の貯金額を公開します。(正確には預金額)
1,285,007円です。
口座は住信SBIネット銀行を利用しています。
内訳は、普通預金55,673円、ハイブリット預金1,085,234円、外貨普通預金144,100円です。
多いと感じたでしょうか、少ないと感じたでしょうか。個人的なイメージですが少ないと感じた方が多いのではないかと思います。
資産割合も公開します
資産割合はこんな感じとなっています。
現金(12.48%) 米株式(53.14%) 米債権(4.29%) 日本株(22.77%) 投資信託(2.10%) 商品(3.64%) REIT(1.59%)
※グラフを添付してみましたが、私の作業PCがChromebook、かつグラフ作成手段がエクセルオンラインという事でクラフの編集は出来ないようです。ですので比率に関してはグラフ枠外からの手打ちをしました。見づらいグラフとなっておりますがご了承ください。
現金比率の考え
前述のとおり、私の現金保有比率が低めになっている事が分かって頂けたかと思います。
確かに、現金はいざという時に必要で多く保有するのが良い事なのは間違っていないと思います。
しかし、超低金利時代、加えてかなり普及した今のキャッシュレス時代において私にとってはこの程度の割合が心地よい感じです。
ちなみに、私が現金を使用する場面は、1000円カット、病院・歯医者、たまに行く知り合いが経営する居酒屋くらいでしょうか。
今後の資産形成について
感染症の影響で今後も景気低迷期が長く続くことが予想されます。5年なのか、10年なのか、はたまたそれ以上なのか。
当然、現金比率を上げて行きたいところですが私は現金比率を変えずにのまま進もうと思っています。(将来t系には5〜7 %程度まで下げようかとすら思っています。)
理由は、この先何が起こるか誰にも分からないからです。2019年の今頃、このような世界になると誰が想像したでしょうか?何もなければ東京オリンピックの余韻に浸っていた時期だったかもしれません。
未来は誰にも分かりません。ならば、今の状況で自分が最善と思う手を進めるしかないと考えています。
現時点では現金が最強なのは間違いありません。事実、少額ではありますが私が投資していた米国高配当ETFは感染症の影響で清算という形になってしまいましたし、今後保有している株式もどうなるか分かりません。
しかし、それでも地方在住・スキル無し40代の私が時間を切り売りする終身労働時代から脱出するための1つの手段として投資を続けて行きたいと思います。
※この記事はあくまで私のライフスタイルであり、決して投資を促すものではありません。ちなみに投資によって人生を狂わされた人が私の身近にいますので投資をされる方は自己責任でお願い致します。
〜どうぞ私を反面教師になさってください〜
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