2020年10月の株式配当金公開
みなさんは他人が株式配当金をいくらくらい貰っているのか気になりますよね。
早速、高配当株投資をメインに行っている私の2020年10月の配当金額(税引後)を公開致します。
銘柄 | 金額 |
---|---|
イオン | 1,485円 |
AGGY | 320円 |
EMB | 414円 |
GSK ADR | 1,032円 |
MO | 6,316円 |
VIG | 43円 |
ZMLP | 6,207円 |
合計 | 15,767円 |
高配当株に詳しい方は、ご存知の銘柄も多くあるのではないかと思います。
ちなみに、合計15,767円の配当金が振り込まれましたが、今年一番少ない金額でした。保有銘柄や配当付きも色々ありますのでそこは割り切りが必要ですね。
給料と配当金
2020年10月は15,767円の配当金が振り込まれましたが、これを多いとみるか少ないと見るかですが、まだまだお小遣い程度です。
しかし、今の給料にこの額が上乗せされると考えればどうでしょうか?
私が先日公開した10月の給与振込額236,716円に15,767円が上乗せ。
手取りで6.7%もアップしているんです。
ちなみに私は今までこんな乗率で給料があがった事はありません💦みなさんはいかがでしょうか?
配当金が意味するもの
給料では感じることが出来なかった所得の増加、お金がお金を生む事に私はとても魅力を感じています。
結局よく耳にする、会社というのは誰のものか?という疑問に対する答えなのですが、会社は株主のためのものです。決して、従業員のためのものではありません。
給料は全く上がりませんが、内部留保や配当金は増加傾向。私が公開したものがまさに典型的な例ではないでしょうか。
給料が上がらないなら別の方法を考え、自力でなんとかする時代です。
昭和の時代なら働けば働くほど給料が上がっていったのでしょうけど、今は令和の時代です。
会社は何もしてくれません。現状に満足していないのでれば何事にもとにかく行動あるのみです。
配当金についても毎月公表していこうと思います。
高配当株のデメリット・実体験
最後に、高配当株のデメリットの実体験をご報告です。
今回、配当金(分配金)7,213円を振り込まれたZMLP(高配当ETF)ですが、2010年10月をもって清算という形になってしまいました。
私の調査不足による罠銘柄を拾ってしまった訳です。
感染症拡大後の5月に株式統合、そして今回の清算という流れでした。
結果をみれば失敗でしたが、配当も何度ももらっていましたので、良い勉強になったかなと思います。
〜どうぞ私を反面教師になさってください〜
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