宮城県在住40代独身・2022年4月の配当金公開
2022年4月の株式配当金額(税引後)です。
銘柄 | 金額 |
---|---|
ダイワ投信-東証REIT指数 | ¥372 |
グローバル ロジ・J-REIT | ¥224 |
EMB | ¥1,012 |
QYLD | ¥7,955 |
RIO | ¥48,373 |
SRET | ¥184 |
XYLD | ¥2,248 |
GSK | ¥7,849 |
MRK | ¥911 |
PFF | ¥1,008 |
合計 | 70,136 |
70,136円でした。
2021年4月の配当金は25,177円でしたので、44,959円・278.6%と大幅に増額となりました。
ドル円があっという間に130円を突破してしまったため、米国株式から支払われる配当金がその影響を受けて割増となっているイメージです。
とは言いつつも、多かれ少なかれ配当金収入が増えていることには変わりありませんので、まだまだ地道に高配当投資を続けていきます。
RIOを買い増し
2021年は金鉱株にあたるADRの【RIO】を大きく買い増しをしました。
そのため、今回は48,373円と4月の配当金のうち68.9%を占める結果となっています。
ただし、ADR扱いとなっていますのでいつ取り扱いが停止するか分かりません。
直近でいうと私も保有していた【WBK】が取り扱い停止となり、精算されたという経験があるためこれ以上の買い増しは控えるつもりです。
ちなみに、2023年5月3日時点のRIOの保有比率は全保有株式の5.6%となっています。
リセッション時の対応
2023年、あるいは2024年にリセッション入り(景気後退局面)が確実視されています。
対応は投資家の投資方針や判断によっても分かれるでしょう。
現金比率を高める、ハイテク株の下落を狙い買い増し、インデックスの積立を継続、コモディティ(商品)の購入など選択肢は多岐にわたります。
現在は世界情勢が不安定な状態となっていますので何が起こるか分かりませんから、自身に合ったスタンスで後悔しないように対応していきたいですね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
コメント