セミリタイア・サイドFIREまであと13ヶ月

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セミリタイア・サイドFIREまであと13ヶ月

セミリタイア・サイドFIREの目標とする2023年6月30日まであと13ヶ月です。

一歩一歩、本当に地味で愚直ではありますが、金銭的にも思考的にもセミリタイア・サイドFIREへ近づいているのを実感しています。

配当金10万円超え

2022年3月に月間配当金が初めて10万円を超えたことで、選択の幅が大きく広がったと感じています。
宮城県在住40代独身・2022年3月の配当金公開

最悪、明日会社を辞めても配当金とアルバイトで生活可能かなとイメージできるようになりました。

今後、配当金10万円超えを継続できるようになれば、さらに幅が広がってくるでしょう。

大地震による心境の変化

また仕事に対しては、3月16日の大地震の影響により会社の復旧業務を担当したことで、心境が大きく変化しました。

今まではセミリタイア・サイドFIREを目標に自分のために働いていると思っていたのですが、結局は自分のためではなく会社のための労働なんだなと思い知らされました。

会社から給料を貰っている以上は仕方がないということは重々承知していますが、少なくてもその復旧業務を行っている間は私にとってスキルアップする訳でもなく、ただ単純に思考を停止して会社のために働くという状況となっていました。

まさに、時間の切り売り状態だったため一刻も早くこの状況から脱出する必要があると痛感しました。

セミリタイア・サイドFIREの考えも人それぞれ

単に、セミリタイア・サイドFIREといっても捉え方は人それぞれ違います。

会社を辞めてからは、副業を本業にする人、稼ぎ口がいくつもある人、近所でアルバイトをする人、働きたい時にだけ働く人、など色々な考えが存在します。

しかし、唯一「自分の時間を自分のためにつかいたい」ということが根底にあるはずです。

もちろん、会社で労働をすることが幸せな人もいますし、リタイア・セミリタイアをしたからといって幸せになれる訳でもありません。

ただし、限りある時間の中で目標をもって行動をしないと、あっという間に人生は終わってしまうということだけは忘れてはいけないと思います。

みなさんはどのようにお考えでしょうか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

月10万円の配当金の意味
2022年3月16日大地震に思う
社畜になりきる覚悟
会社から深夜の呼び出し

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