2021年2月楽天お買い物マラソンに参加
2月9日〜2月16日までの間、楽天市場の恒例となっている「お買い物マラソン」に参加をしました。
お買い物マラソンは各ショップを1,000円以上買い周りをすれば、最大で9倍のポイント上乗せをすることが出来ますので利用されている方は多いと思います。
私はいつもであれば、お買い物マラソンへ参加せずに3月・6月・9月・12月の3ヶ月に1度開催される楽天スーパーセールへ参加をします。
しかし、期間限定ポイントの約20,000ポイントが2月末で有効期限を迎えてしまうため、お買い物マラソンに全力投球することにしました。
一応、来月3月のスーパーセールにも参加はする予定です。
楽天の経済状況の悪化が目に見える
先日、楽天は2020年12月期の連結純損益が過去最大の1141億円の赤字となったことを発表しました。
楽天モバイルの基地局確保などの経費増が原因の1つとなっているのは間違いありません。
昨年から今年にかけて楽天のポイント上乗せをさせるSPUプログラムの改悪進んでおり、赤字解消のための手段であるものと思われます。
SPUプログラム改悪の例として、楽天モバイルが2%→1%へ、楽天ゴールドカードが4%→2%が挙げられます。
加えて今回のお買い物マラソンでのSPUプログラムによる期間限定ポイントの上限が7,000ポイントと、今までの10,000ポイントから大幅に減らされていました。
上限ポイントはお買い物マラソンだけでなく、今後のスーパーセールや超ポイントバック祭でも減らされるのではないかと思います。
今回獲得できるポイント
今回のお買い物マラソンでの購入金額は71,944円ほどになります。期間限定ポイント利用は21,829円分です。
今回購入したものは、楽天ふるさと納税、帽子、メガネ拭き、ウィルキンソン炭酸、濃いめのレモンサワー、ナッツ類、Blu-rayです。
購入した金額71,944円についてポイントが割り振られます。
私は20%程度だったと思いますので、約15,000円分のポイントを獲得できることになります。
獲得した通常ポイントは楽天証券の投資信託へ、期間限定ポイントは再度ふるさと納税へ回したいと考えています。
ポイント獲得の計算についは細部に渡り計算されている方もいらっしゃいますが、どのショップで何ポイント、お買物金額で何ポイントなど私の性格上算出は無理だと感じていますので個別のポイント獲得計算はしないこととしています💦
次回付与ポイントの有効活用
【次回付与ポイントの有効活用】この言葉にポイ活の全てが込められていると言っても過言ではありません。
次回付与されたポイントでいつ、何をするのか。
私は楽天経済圏にいるため、お買い物マラソンやスーパーセールを指標に買い物をして、付与されたポイントはふるさと納税と投資信託をメインに使用しています。
この使い方が100%正しい方法とは思いませんが、ポイ活をする上で付与されるポイントをする何に使うのかをシミュレーションしていないと、意外と無駄なものに使用してしまったりということがあると思います。
その人の性格にもよりますが、私はそのシミュレーションが地味に好きだったりします。
みなさんはどんなポイ活をされているでしょうか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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