クレーンゲームの沼
甥っ子の帰省している中、普段は目もくれないクレーンゲームをどれほどやったか分からないほど。
近所のショッピングモールでは当日の買い物レシート1枚につき1人1回無料でプレイをすることが出来るのですが、無料の1プレイで終わるはずもなくまんまと罠にハマっています💦
企業側も当然それが狙いなのでしょうが、子どもがクレーンゲームを1回プレイしただけで満足出来るなんて無理ですよね。
景品がどんな形であれ持ち上げられたとしても「次でゲット出来るかも」という気持ちになりますので、「クレーンゲーム=沼」であることを実感します。
さらに、甥っ子に遊ばせてあげたいという気持ちと、欲しい景品をゲットしてあげたいという気持ちが相まって結局課金してしまう流れです。
通常はスルーする無料ゲームですが、まさに「タダほど怖いものは無い」ということです。
こういった事からも、「搾取する側と搾取される側」の関係が分かります。
甥っ子には楽しんでもらっていますが、同時に改めて搾取する側・提供する側にいなければ自分らしい人生は送りにくくなるなぁと感じました。
あなたはどのようにお考えですか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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