NTT株はどこまで下がるのか

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NTT株はどこまで下がるのか

日本電信電話・NTT(9452)】が絶賛下落トレンドまっしぐらですね。
日本電信電話(9452)

5月上旬に1株160円台となっていた株式も5月10日に発表された2024年度の業績予想が悪かったことにより大幅に下落しました。

以降は150円台前半をキープしていますが、それも信用買い残が多く残っている現状を考えると150円を割り込めば底の見えない下落も十分の考えられます。

市場予想では147円が底値、割れれば130円とも100円とも言われています。

NTTといえば安心・安定の高配当銘柄というのは投資家にとって周知の事実。

そのため、投資初心者が新NISA枠で購入している銘柄でもありますが、ホルダーの方のほとんどが含み損になっているはずです。

このまま下落が続けば、初心者であればあるほど持ち続けることは困難となりますので、さらなる売りが増えることとなり「時限爆弾」的な株になっていることは間違いありません。

投資に「たられば」はつきものですが、【日本郵政(6178)】【東京電力(9501)】のように超大幅下落があった時に「あの時買っていたら・売っていれば・そのまま保有していれば」と後悔しないような選択を私たち投資家はしていく必要があります。

東京電力ホールディングス(9501)

ちなみに、私は区切りで差値を入れており下落この状況で日々ナンピン買いとなっています。

株式投資をされている方の参考になれば幸いです。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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