楽天証券を囲い込み
【SBI証券】【楽天証券】【マネックス証券】が日本の3大ネット証券と言われています。
先日、楽天証券のクレカ積立のポイント還元率改悪の発表があり、SBI証券は移管手数料無料というかたちで楽天証券ユーザーの囲い込みをおこなっています。
楽天経済圏崩壊
さらに今回、楽天証券に追い打ちをかけるように、マネックス証券がクレカ積立をポイント還元させるという発表を行いました。
マネックス証券の攻勢
内容としては2022年2月25日から「マネックスカードを利用した積立投信のポイント還元率が1.1%」になるというものです。
楽天証券の還元率改悪前が1.0%だったことから、楽天証券潰しが目に見えて分かりますね。
ご丁寧に3大証券会社とのポイント還元率比較表なんてものも掲載しています。
使い勝手良いマネックスポイント
還元されるポイントは【マネックスポイント】でAmazoギフト券やdポイントなどに交換、さらに株式手数料に充当することも可能。
「マネックスポイントは」万能ではありませんが、Tポイント・WAON POINT・JALマイルなどにも交換出来ますので、非常に使い勝手医の良いポイントです。
今回の還元率1.1%の発表と同時に、【マネックスカードキャンペーン】も実施していますので、他社から流れるであろうユーザーの取り込み内容も十分なものになっています。
マネックス証券も視野に入れる
個人的にマネックス証券はSBI証券・楽天証券に続き、第3のネット証券という強いイメージがありましたが、今回のキャンペーンや楽天証券の陥落により3大ネット証券の勢力図は変わっていくのではないでしょうか。
マネックス証券の口座を持っていませんので今回新たに作ろうかと考えています。
各証券会社の口座は、【モッピー】や【ハピタス】などのポイントサイトを経由することでポイントが貰えますので絶対に経由してから口座を作るようにしましょう。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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