令和4年分の確定申告終了
昨日の記事の続きにもなりますが、3月15日締切ギリギリで令和4年分の確定申告を済ませました。
今回も【e-tax】を使っての申告です。
自分が慣れたということもあるでしょうが、年々使いやすくなっている印象を受けました。
私が入力する項目は以下の通りです。
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・会社から配布される源泉徴収票
・ふるさと納税による寄付金控除
・株式の売買損益
・株式の配当収入
・外国税額控除
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5項目となっており一般の独身サラリーマンとすれば必要十分な項目だと思います。
始めての方や慣れないうちは2時間くらいかかる方もいるかもしれませんが、私のように株式を一般口座で保有せず、かつスピンオフ・スピンアウト・株式併合などのようなイレギュラーな処理・計算が不要な方は慣れれば30分程度で終わってしまうと思います。
確定申告と聞くとサラリーマンにとって縁遠いものだと思われるかもしれません。
しかし、サラリーマンのうちにやり方を覚えておくことで定年退職時、親族が亡くなった時、家を購入した時など確定申告が必要な場合はいずれやってきますので、個人のスキルの1つとして持っておくべきだと考えます。
自分が働いたお金で納める税金です。
会社に丸投げにせず、仕組みを理解し納得した上で税金を納めるべきではないでしょうか。
それに、確定申告をすることでほとんどのサラリーマンはわずかではありますが還付金を受けられることもメリットの1つです。
私は外国税額控除の還付があるため今年は37,237円が戻ってくる予定です。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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