ダイビングを初体験
石垣島旅行3日目から5日目の3日間はダイビンを初体験しました。
体験とはいうものの友人の勧めがありイビングライセンスを取得するための講習となります。
受講する店舗のスケジュールもあるため決まった流れは時々で違うと思いますが、私は一日目からダイビングスーツを着用し海上でのシュノーケリングを実施
海に入るのすら小学生ぶり、しかも周りが何もない沖での実践です。
当然、シュノーケリングすらしたことはありませんし何より泳げるのかすら不安でした💦
加えて日焼けによる足の甲のダメージで、フィンを履く度に激痛が走り半泣き状態で講習を受けることになりました。
船に屋根があるとはいえ海上の紫外線も相当なものですので日焼け止めは必須です。
マイナス要素から記載してしまいましたが、初めてダイビングの装置であるBCDとボンベを背負って入水し海中で呼吸をした瞬間はまさに感動そのものでした。
サンゴや泳いでいる魚を海中で見ることは、普通に暮らしていてはなかなか経験することができませんのでいちいちテンションが上がってしまいました。
多くの苦難はありましたが無事に一番下の階級のダイビングライセンスを取得。
しかし、3日間・最後まで海中でのバランス維持と呼吸が難しかったです🤔
また、私だけかもしれませんが緊張からか慣れるまでは「海の中での心臓の鼓動が早くなっている」のを感じました。
ちょっとしたパニックというか、死と隣合わせの場所に居るという感覚だったのかもしれません。
ライセンス取得後のダイビング継続率は2%程度のようで、もう一度潜りたいか、必要経費を維持できるか、休みなどのスケジュールが確保出来るかなど、続ける上でのハードルは高いのかなと感じます。
一方で、ダイビングにハマっていく人の気持も少し分かったような気がします。
私は3日目にようやくコツを掴めそうな気がしており、間を置かないうちにもう1回やってみたいなと感じました。
私はライセンス取得と足の痛さで気持ちが追いついていなかったですが、色々な方と会話を楽しめるのもダイビングの魅力の一つだと思います。
人生初のダイビングは間違いなく私に新しい価値観を与えてくれました。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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