自粛解除・宮城県内を脱出

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2年4ヶ月ぶりに宮城県内を脱出

GARNET CROW】の結成20周年のイベントに参加するため、2019年12月31日以来、実に2年4ヶ月ぶりに宮城県内から脱出しました。

「GARNET CROW」は解散して8年が経過しますが現在でもファンであり、私の人生の柱の1つで巡り会えたことに感謝をしています。

行き先は大阪、今まで我慢しすぎて「自粛慣れ」となった感じはありますが、さすがに今回のイベントは自粛を解除するきっかけとしては十分だと判断しました。

夜行バスのメリット

交通手段は往復ともに夜行バス「フォレスト号」を利用しました。
 


往路は【宮城交通】が運行し、仙台19時40分発・大阪(東梅田)へは翌朝7時過ぎの到着となります。
【乗客は那須高原SAで1度休憩がありますがそれ以降の休憩はありません。】

 


復路は【近鉄バス】が運行、大阪(東梅田)は20時05分発・仙台へは翌朝7時30分過ぎの到着です。
【乗客は御在所SAで1度休憩がありますがそれ以降の休憩はありません。】

仙台−大阪便は人気路線

この路線は、京都駅・大阪(東梅田)・なんば(OCAT)・ユニバーサルスタジオジャパンが停留地点となっており、非常に人気の路線です。

出発の1ヶ月前から予約可能となりますので、自身のスケジュールが微妙であっても支払いを後回しにして、先に座席だけを確保しておくことをオススメします。

また、朝一番から現地で行動できるという「夜行バスの最大のメリット」を活かせるため繁忙期では2便・3便と増便する場合もあります。

ちなみに、仙台−大阪間は他の交通会社も運行しており金銭的な面だけでいうと安価で現地に到着できますが、残念なことに4列シートのため私は利用したことがありません。

さすがに半日をバスで過ごすのに4列シートではストレスが溜まってしまいますので💦

また、飛行機という選択も当然ありますが今回はやはり朝から現地で活動できるということを優先し、選択から外すことにしました。

忘れていた計画を立てるところからワクワク感

今回は旅行というよりも、好きな「GARNET CROW」というアーティストのための遠征という目的で自粛を解除しましたが、交通手段やスケジュール調整を含め計画を立てるところからのワクワク感を久々に味わうことができました。

私は今回、自粛を解除したことに後悔はしていませんし、そのまま自粛を続けていたならば必ず後悔していたと言い切れます。

線引きは個人によって違いますが、今後は自分が行動しなかったことに対して後悔するよりは、行動してから後悔をしたほうが良いのではと感じています。

もちろん正解はありませんし自己判断です。

それを踏まえた上で、みなさんはどのようにお考えでですか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

GARNET CROW 20周年イベント
GARNET CROWというアーティストの存在
久々のイベント参加へ

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