宝くじに何を求めるのか

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宝くじに何を求めるのか

2019年の年末ジャンボ宝くじの当選番号が発表され1週間が経過しました。

会社勤めをしていて、「年末ジャンボ当たったら会社辞めるから」というような発言を耳にしたことや、もしくは自らが発言したことはないでしょうか。

年末ジャンボ宝くじの還元率は49%と言われていますので30,000円分(100枚)購入したら14,700円に減って戻ってくる計算になります。

1等が当選する確率は2,000万分の1で、東京都と千葉県の人口を合わせた中から1人だけが当選するイメージです。

まれに、小惑星や彗星の落下・衝突によって死亡する確率が3000分の1から25万分の1の間と言われているため、宝くじの1等に当選するということは途方も無い確率だということが分かります。

しかし、購入しないと当たらないという考えも間違ってはいませんし、購入してから当選番号発表までの夢を想像するのも楽しいですよね。

私の宝くじに対する考え

私は10年前程まで年間20,000分ほどの宝くじを購入していました。

しかし、投資をするようになってからは自分にとって年間20,000円の重要性が分かるようになり購入しなくなりました。

宝くじの当選発表までは「当選したら何をするか、何を購入するか」という夢を語るのも楽しくて良いですが、必ず現実に戻されます。

わずかな確率を夢見て宝くじを購入するのもあり、現実を見据えて別な行動するのもありです。

みなさんはどのようにお考えでしょうか。

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

宝くじを購入しない理由

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