感染症が社会に及ぼした影響

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感染症が及ぼした影響

数え切れないほどの感染者を出し多くの命を奪い、世界の生活を一変させた感染症の流行から2年近くが経過し現在も一部地域では猛威を奮っています。

未だ発生原因が特定出来ていないと言われていますが、偶発的なのか意図的なのかは分かりませんが行動が大きく制限されている以上、私に限らず憤りを感じている方は多いはずです。

感染症に感謝

しかし、この感染症は私にとって良いことが1つだけありました。

それは社内旅行や忘年会などの会社の行事がなくなったことです。

多くの会社で半強制的参加となっている会社行事がなくなることは、幸運以上のなにものでもありませんでした。

このような従業員参加型のイベントは、参加したい方だけ参加して楽しめば良い思いますしそのほうが参加した方も不参加の方も絶対両方幸せになれると感じています。

THE・価値観の違い

そんな中、一応私の会社も四半期を終えて7月1日に従業員全体を集めた朝礼が行われたのですが冒頭の会話が「本来であれば社員旅行の話題死したかったところですが・・・」という言葉でした。

プライベートと仕事を切り分けたい人間にとっては完全に逆の考えです。

私としては「少なくても従業員のことを考えてくれているならこういう発言は勘弁してくれ」と思いましたが、社員旅行・忘年会ともに去年に引き続き今年も開催をしないことは決定しており、おそらく今後ワクチン摂取が普及したとしても開催されない可能性が高いでしょう。

たとえ開催されたとしても、二度と参加しないという気持ちは固まっています。

気持ちの変化

会社を辞めるという気持ちになってからは、なぜプライベートを犠牲にしてまで参加したくないものに参加していたんだろうという気持ちになりましたが、社畜精神でしたのでそういう考えに至るまでには時間がかかってしまいましたが💦

人生には限りがあります。会社に従事する事も大切ですが、会社が全てではないというのも事実です。

私は、会社のために無駄に時間を割くことは必要ではないと感じるようになりました。

ツイートにもしましたが、会社には色々な方がいます。
自分の行動・時間は多く会社で無駄にされていると思います。

みなさんはどうお考えでしょうか?

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜

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