RX100M7の買取価格が高騰中
以前購入したSONYのコンパクトデジタルカメラ【RX100M7】の価格変更のDM通知が【マップカメラ】から時々届きます。
2年前に同じくSONYのコンデジ【RX10M3】を所有していたのですが、感染症の影響により使用頻度が激減してしまったため、マップカメラに下取りをしてもらい代わりに使用用途の全く違う「RX100M7」を購入しました。
価格変更のDM通知は昨年あたりから数ヶ月に1回くるようになり、今年に入ってからはさらに頻繁にくるようになりました。
昨年の買取額は確か70,000円代前半の通知だったと思います。
しかし、そこから徐々に値上がりし先日の通知では96,000円でした。
インフレのはじまり
今回の「RX100M7」の買取価格の上昇に見られるように、原材料の供給不足や世界情勢が不安定なことが影響し全体的に価格が高騰しています。
いわゆる、物価の値段が上昇し続ける「インフレ」は既に始まっています。
食品売り場を見ても、値段が上がっていたり、値段は同じでも内容量が減っていたりと、身近なところにインフレの影響が出ているのではないでしょうか。
さらに、日本においてはタイミングが非常に悪く日銀の政策が金融緩和を継続しており円安を加速させ、インフレに拍車をかけている状態となっています。
私達はそんな中で生き残っていく方法を見つけていかなければいけません。
全く上がらない会社の給料だけに頼っているだけでは、非常に危険な状態です。
1円、10円でも良い、給料以外の「稼ぐ力」を身につけておく必要があるのではあにでしょうか。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
コメント