会社を辞めると言って2ヶ月が経過
上司に退職の意向を伝えた7月15日の大雨の日から2ヶ月以上が経過しましたが、未だに上司の中に留まっているようです。
来年6月30日を目処と伝えているため、時間はまだありますが有給消化を考えると残り7ヶ月程度になるでしょうか。
上司が未だに言い出せないのは、おそらく10月1日からの他の方の人事を受けてのことだと思います。
タイミングや後任人事の戦略を考慮すると、もう少し先になるようです。
中には「伝えたの早すぎじゃないか」と思われる方もいらっしゃると思いますが、個人的には良いタイミングで伝えられたと感じています。
駒はいくらでもいる
会社を辞める理由は人それぞれですが、日本人は引き止められるケースが多くあるはずです。
しかし、社長・役員などどんな重役が辞めても代わりはいます。
タレントのカズレーザーさんが「Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズにだって代わりはいるんだから」という名言を残しています。
まさにその通りで、スティーブ・ジョブズにだって代わりはいるのに、私達に代わりがいないわけがありません。
さらには、「自分が辞める」ということに対して「替えがきかない人間感を出している人がウソつき」とも言っています。
私も含めて辞める側の心のどこかに「私が辞めたら大変だろうな」と感じている部分も、少なからずあるでしょう。
しかし、そんなことは関係ありません。
会社のことを心配せずに辞めたい気持ちがあれば早く伝えて、自分の人生を歩きしょう。
どうせ、会社を辞めればほとんどの人とは関係性が切れますよ。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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