「クリスマスです🎅」

クリスマスです

クリスマスです。みなさんはどなたとお過ごしてでしょうか。もしくは私のように1人で過ごしているでしょうか。

不思議なことに12月24日のクリスマスイブ、25日のクリスマスまでは年末感の無い日に感じてしまいますよね。

今回は、クリスマスとは何なのか調べてみることにしました。

そもそもクリスマスとは「キリストのミサ」という意味で、キリスト教の一部の教派が行う、イエス・キリストの降誕祭のことです。

降誕祭はあくまでキリストが生まれてきてくれたことをお祝いする日であって、誕生日ではありません。キリストの正式な誕生日を特定するものは無いようです。

では、クリスマスイブとは。

キリスト教では用いられる暦を教会暦といい、教会暦の一日は日没から始まり日没に終わるというものです。
したがって、クリスマスは12月24日の日没から12月25日の日没にて終わるりということになります。

つまり、24日の昼間は「クリスマスイヴ」ではなく、24日の日没以降がクリスマスイヴということになります。

キリスト教圏では、クリスマスは主に家族と過ごし、クリスマスツリーの下にプレゼントを置き、プレゼントを贈る気持ちである「愛」の日でもるということです。

キリスト教にも様々な宗派があり、宗派ごとに期間や過ごし方・催し物などが違うようです。

日本やアメリカはイギリス流の習慣を受け継いでいるとされています。
サンタクロースが12月25日にプレゼントを持ってきたり、クリスマスツリーを飾ったり、家族・恋人などと一緒に過ごし喜びを分かち合うのもその習慣になります。

生涯独身を決めている40代、さらにはこの感染症の影響もあり、今年のクリスマスはどこに行くわけでもなくいたって普通の日になります。

しかし、クリスマスを感じられるのが２つほどあります。

駅などのキレイなイルミネーションを見れることと、スーパーの弁当・惣菜コーナーがいつもよりも豪華で、閉店間際に行くと普段食べないものを割引価格で購入できるという嬉しい思いを出来ることでしょうか。

この文章を見ると寂しい人だなと思われるかもしれませんが、とうの本人はまったくそうは思っていません、むしろ十分楽しめています♪

昔から1人でいることを苦にしていなかったため、友人と集まって楽しむことも好きですが、1人で色々と楽しむことも好きでした。

ですので、周囲にはどう思われているか分かりませんが、普通に1人焼き肉も楽しんでいけます🥩

逆に私の誤った目が、コンビニでサンタクロースやトナカイのコスプレをしている店員さんを見ると、やりたくないだろうに可哀想と思ってしまうのですが、実際本人は楽しんでやっているかもしれません。

結局は家族・友人・恋人以外の周囲の気持ちなんて自分の人生には全く関係ありません。
いかに自分が生きていくのか価値観を大切にしていくことが重要だと思っています。

これからも自分の価値観に合った生活をしていきたいです。

メリー・クリスマス🌲

〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜