読書すると眠くなる
読書も人生の「積み上げ力」の1つです。
一般的に頭が良い、仕事が出来る、知識が豊富と言われる方が読書をしないという話を私は聞いたことがありません。
読書をすることは、自分の経験出来ていないことを経験出来たような感覚になるため本当に価値ある素晴らしいことだと思います。
ただし、素晴らしいことだと分かってはいても読書が苦手な方は多く存在するのも事実。
残念ながら私もその中の一人です。
中学生くらいからアラフィフに至る現在まで、本を読み始め数分読んだだけで眠くなってしまいます💤
それでも、表紙やタイトルで気になったものは稀に購入したり図書館の貸出しを利用してみるのですが、結局は読まず終いになってしまいます。
私と同じ状況になっている方は少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
読書の睡魔は克服できるか
読書で眠くなることは稀に病気や単に睡眠不足の可能性もあるようですが、長年に渡り同じような状況が続いていますので私の場合はそうでなはないはずです。
そこで、50歳を目前にして読書をしても眠くならない方法を実践していきたいと思います。
あくまで私の場合ですが、必要な条件は3つです。
①場所・・・ファーストフード店、ファミレス、図書館など集中できる公の場が良いですね。
②種類・・・興味のあるもの、かつ数段レベルを下げた内容のほうが良いと思っています。
③方法・・・電子書籍よりも紙媒体で、メモを取りながら読んでいきたいです。
この条件で久々に読書をしてみます。
幸いタイミング良く近所の【ブックオフ】で全品20％オフのゲリラセールをやっていたためまとめ買いをしてきました。
自身の成長に繋げられるか、それとも今まで通り飼っただけで終わってしまうのか。
読書をすると眠くなる方の参考になれば幸いです。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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