岸田総理の政策に思う
SNS界隈、投資家界隈、若年層界隈など、様々な層から大きく批判を浴び続けている岸田総理。
私も「どうしてこの人は誰からも批判されるような政策をとるのだろう」と思っている1人です。
しかし、よく考えると岸田さんは【鬼滅の刃】を読破した際の推しキャラは「猗窩座」でした。
映画・無限列車編と時期が被ったこともあり、岸田総理が意外な回答をしたということで世間がかなり盛り上がったことを覚えています。
当時のネット民は「日本を任せられる」「好感度めちゃ上がりました」という反響があったようです。
今の政治内容と同じで優しい部分は一定的に残しつつ、結局は自身の強さを求めるキャラですね。
●無惨(岸田さんからすると国民)からは忠実で真面目な点を評価されている。一方で、(無惨)国民に対する感情は無。
●女(岸田さんからすると年寄)は狙わない。
●人間(岸田さんからすると増税)が好き。
当然、『弱者には虫酸が走る 反吐が出る 淘汰されるのは自然の摂理に他ならない』という言葉を放った猗窩座との考えは似ているようです。
ただし、内閣総理大臣という国を背負う立場になる方は、「炎柱・煉獄杏寿郎」や「岩柱・悲鳴嶼行冥」のような性格を持った方のほうが良かったのかもしれませんね。
今の岸田内閣を見ると自身の強さを誇示したいあまり、国を破壊するような動きが多くなっているような気がしているのは私だけでしょうか。
推しのキャラだけでなく、推しアイドル・推しメンバー、推しアーティストなど、「推し」はその人の性格を反映されると実感しました。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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