chromeからbraveへ変更
webブラウザを【Google Chrome】から【brave】へ変更しました。
昨年あたりから話題となっている「brave」です。
「Brave」はブロックチェーン技術を活用した、Web3.0時代の新しいブラウザです。
今回は、braveについて3つの特徴を挙げてみました。
①プライバシー重視
「Brave Shields(ブレイブ・シールド)」という広告ブロック機能がをデフォルトで搭載されており、ターゲットとなるユーザーのプライバシー保護に力を入れています。
そのため、youtubeやweb上の広告がデフォルトでブロックされるため、ユーザーとしては圧倒的に煩わしさがなくなります。
私はyoutube広告が表示されなくなるだけでも、braveを利用する価値があると思っています。
②高速なパフォーマンス
軽量なブラウザであり、高速な読み込み速度とスムーズな動作を提供します。
読み込み速度が3倍早く、メモリ消費量が33%少ないと公表もしており、読み込み速度のストレス軽減となります。
スマホやタブレットで使用される方にとっては、バッテリー消費を抑制に繋がります。
③暗号通貨統合
ブラウザ内での暗号通貨の取引や報酬の受け取りが可能で、ユーザーに新たな収益機会を提供します。
Braveの提供する広告を見ることで報酬【ベーシックアテンショントークン(BAT)】が受け取れます。
現在は1BAT=30円程度と大きく貯めるといったことは出来ませんが、今後の暗号通貨の普及次第ではさらに上昇することも予想されます。
広告を見るだけで暗号資産が手に入るという画期的なシステム、お試しで利用してみるのも良いかもしれません。
時代はweb3.0へ
「brave」を使用して感じるのは、web3.0の時代がすぐそこまで来ているということです。
ブロックチェーン技術を用いて管理者がいない状態で様々なプラットフォームが利用できるということは、ユーザーにとってより多くの機会を生むことが出来ます。
残念ながら法整備が遅れている日本にとっては取り残されている感が否めませんが、braveの利用者は既に世界で5,000万人と言われています。
「慣れ」は安定に繋がりますが、同時に「停滞」に繋がってしまうとも言えます。
少なくても「個人」として生き残れるように、アンテナを常に張っていきたいですね。
〜どうぞ私を反面教師になさって下さい〜
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